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３Kと呼ばれる業界で全く興味がなかったんですが、介護保険の仕組みや市場という大きな視野で見た時に面白いマーケットであると感じジョイントを決意しました。 そこから、介護業界に7年間どっぷり浸かることになります。 現場の管理者を経験し、人、モノ、カネのサイクルを一通り学んでから、社会福祉法人の理事に就任し現場目線を忘れずに現在も務めさせていただいています。 昨年は医療法人の理事にも就任（2022年）しチャンスをいただき、医療・介護の領域を一気通貫させるためにはどうしたら良いか？を日々考えながら業界の発展の為に日夜奮闘しております。

■なぜ起業をしようと思ったのか？

介護業界をご存知の方であれば、納得していただけると思うのですが、経営者層を含めてITリテラシーが圧倒的に低い業界です。 本来はITを駆使して、科学的にお客様の状態を管理、可視化させていくことが必要なんですが、時代に逆行するように、いまだに紙カルテにて業務を進めている企業、法人様が多いのが現状です。 私は社会福祉法人の理事、株式会社の取締役を数社兼任していますが、ITリテラシーの低さ、WEBマーケティングの重要性を全く理解されていない経営者様が多くいることに危惧を感じていました。 介護業界は2040年を境に徐々に鈍化していく業界です。 ということは、2040年までに企業、法人は生き残りをかけた差別化戦略を練る必要があります。間違いなく、あと10年もすれば淘汰されていく企業は必ず増えてきます。 そうなってから焦るのではなく、今の段階からマーケティング力を高めるべきだと感じていました。 そうであれば、現場を一番理解している自分が起業をして、今後淘汰されていくであろう企業様、法人様をWEBマーケティングの力で一緒に差別化を図るお手伝いをし、救いたいと強く思い誠悦ながら起業をいたしました。

■医療・介護業界でのWEBマーケティングの重要性

簡単に介護業界においてのWEBマーケティングの重要な役割をお伝えさせていただきます。

重要性①

現在、インターネットを介して医療・介護サービスを探すことが一般的になってきています。 例えば、高齢者や障がい者の方が介護施設や在宅介護サービス、病院を探す際には、インターネットで検索することが多い事はご承知おきの通りかと思います。 そのため、WEBマーケティングを行うことで、より多くの利用者にアクセスされることができます。

重要性②

競合が激化しています。 介護業界における競合が年々激化しています。 そのため、他社との差別化が求められるようになっています。WEBマーケティングを上手く活用することで、より多くの人にサービスを知ってもらい、差別化することができます。

重要性③

顧客の意識が変化しています。 今や、インターネット上での情報収集が当たり前となっています。 特に、高齢者や障がい者の方も、インターネットを使って情報を収集することが増えてきています。 そのため、WEBマーケティングを上手く活用することで、より多くの人にアプローチすることができます。

重要性④

コスト削減ができます。 WEBマーケティングを行うことで、従来の広告手法よりもコストを抑えることができます。 例えば、チラシやポスターを作成する場合には、印刷代や配布費用がかかりますが、WEBマーケティングを行う場合には、サイトの作成費用や広告費用など、より少ない費用で広告を実施することができます。

いかがでしょうか？ 簡単な内容でしたが、イメージはできたかと思います。 医療・介護業界においてWEBマーケティングは非常に重要であり、今後ますます重要性が高まっていきます。

いつ始めるか！ 今から始めるべきです！

貴社の結果にコミットしますので、是非、お問い合わせください。